昼休みの余興

何気ないできごともエントリーしていこう、という試み。

同僚に誘われて、近くでやっていたチーズフェスタ2008に行ってきました。

ちょうどジャガー横田さんがステージに登場してしゃべり出していました。主婦的な立ち位置でのお話だったようです。(会場ががやがやしていて話はよく聞けませんでしたが。。)
ピザ、クリームチーズ、ウォッシュチーズ、ブルーチーズ、日本のチューブソーセージ型チーズの無料試食があり、昼ご飯を食べてから行ったのでピザは食べなかったけれど、他のチーズは一通り試食。
ブルーチーズは思いのほか口に合った(酒の肴にしたかった。。)のがびっくり。しかしウォッシュチーズは全然口に合わず。。。同僚曰く、「カブ○ムシの臭いがする」とのこと。私はそうは思わなかったですが、この臭いは無理でした。。

で、口に残る臭気を消すため、会社に帰ってすぐに歯磨きをしました。

巨人快進撃の裏側

と称した特集を報道ステーションが放送していました。 昨今の巨人快進撃に一役買っているのは、今シーズンから助っ人外人として加わったラミレス選手、その人なのです・・・という内容となっており、長嶋一茂氏がラミレス選手本人にインタビューをしていました。

ラミレス選手は助っ人外人にしては珍しく、リーダーシップを発揮し、チームをまとめようと努力しているのとのこと。彼が幼少の頃に野球を教わった恩師は、常に

相手に敬意を払いなさい そうすれば相手も敬意を返してくれる それがリーダーになる唯一の道だ

と教えてくれていたのだそうです。 とてもいい言葉だと思ったのでメモです。 まるでドラッガーの著書に出てきそうな名言ですね。

「海でやろう。」

海でやろう。 東京メトロのマナー広告「家でやろう。」シリーズの8月版は「海でやろう。
若いサラリーマンが、まるでクロールで泳いできたかのように駆け込み乗車をしている・・・そんな絵がとても可笑しいです。

東京メトロの各駅構内で見ることができるこの広告、毎月更新されます。公式サイトによると今年の4月から展開しているようです。今まで(4回)はすべて「家でやろう。」というキャッチフレーズが打ち出されていましたが、今月は「海でやろう。」です。見た 瞬間に吹き出しそうになってしまいました。「これはやられた」と(笑)

ちなみに、この独特のイラストはR25のイラストなどでも活躍されている寄藤文平氏によるものです。

パソナテック10周年記念イベントにて 印象に残った言葉

今更のエントリーになりますが、先週の土曜にはパソナテック10周年記念イベントに参加してきました。

パネリストの一人であった福井 信蔵氏のお話の中で「コントロールする」という言葉が印象に残っています。
「良いデザインをしようとするならば、ユーザーの認知をコントロールする必要がある」という文脈の中で、「すべてをコントロールできているか否か」で成果物は全く異なったものになってしまう、というようなお話だったかと思います。

コントロールできる部分が大きければ表現の幅が広がるので、そのために必要な技術は何が何でも習得すべし、ということでした。

全くその通りだと共感しましたし、非常に耳が痛い思いでした。私がもの作りに対して感じている不満を、見事に表現した言葉でした。私が感じている不自由さというのは正に「コントロールできないこと」からくる表現力の不足なのだ、と痛感しています。

この「気づきの機会」を与えてくださったパネリストの方々とパソナテックに感謝しています。
精進、精進ですね!

2008年もよろしくお願いいたします

あけましておめでとうございます。Like@Lunaticを本年もどうぞよろしくお願いいたします。
いきなりではありますが、私の本年の抱負を表明させていただきます。

  1. 習得言語を増やす(もちろんここでいう"言語"とは"コンピューター言語"です)
  2. 作業環境の改善、最適化、そして作業の高速化
  3. 新しい作業環境への適応

当サイトで取り上げても良さそうなものは以上の3点となります。これをより具体的に書きますと、

  1. (X)HTML+CSSのコーディングレベルを上げると同時に、次期バージョン(CSS3など)を視野に入れてみる
  2. JavaScriptのコーディングレベルを上げる
  3. PHPを一から勉強
  4. XMLをぼちぼちやるかも
  5. WindowsからMacへのメイン制作環境の移行
  6. Vimを使いこなせるようになる

・・・といったところです。

ほかにもActionScriptや、Adobe AIR、Silverlightなど、興味のあるテクノロジーはたくさんあります。……が、もともと私はあまり器用な性格でありませんから、できることからコツコツとやろうと思います。改善や学習の過程で何かご提供できそうなネタや、書き留めておきたいネタがある場合は記事として投稿してまいります。

今までにここでは特に公表はしておりませんでしたが、昨年からMdNスクール・オブ・デザインにて講師を勤めさせていただいております。講師としての業務が板につくよう、こちらでも努力してまいります。

本年もどうぞよろしくお付き合いください。