Adobe Version Cue は使わないならオフっときましょう

職場では Adobe CS2 を使っているわけですが、いつもタスクトレイに常駐しているこのアイコン、何だろうと思っていました。

タスクトレイに表示される Version Cue のアイコン

しかも、タスクマネージャで見てみると、結構な量のメモリを使っていることがわかりました。73Mって・・・おいっ!

タスクマネージャでプロセスを見たところ

「VersionCueCS2Tray.exe」っていう方は、タスクトレイに常駐表示させていると出現するプロセスです。これでも微量ながらメモリ使ってますね。

一体これが何なのか Adobe のサイトで調べてみました。ほうほう、なるほどなるほど・・・少なくとも今の私の環境では必要なさそう。迷わずオフに・・・と。

この Version cue をもし使いこなしていない or 使う必要がないのであれば、迷わずオフにしてシステムメモリを節約することをお勧めします。

[妄想] ネトゲのキャラクター情報をフィード配信するサービス

たまに RagnarokOnline というオンラインゲームをプレイする私が、iddy をいじっていて、思いついた妄想です。以下、その妄想を徒然なるままに。

ネトゲのキャラクター情報をフィードで配信するサービス。ゲーム ID 一つにつき、一つにフィード URI を発行。そのゲーム ID に属するキャラクターは全てそのフィードに表示される。例えば以下のような感じの XML データが原型でさ。

<character>
<name>hoge</name>
<job>Knight</job>
<level>30</level>
<skills>
<skill>Magnum Break</skill>
<skill>Auto Guard</skill>
</skills>
<items>
<item>Ice Sword</item>
<item>Iron Armor</item>
</items>
<location>Hoge City</location>
</character>
<character>
<name>hoge-MK2</name>
<job>Wizard</job>
<level>32</level>
<skills>
<skill>Fire Bolt</skill>
<skill>Thunder Storm</skill>
</skills>
<items>
<item>Magic Wand</item>
<item>Silk Robe</item>
</items>
<location>Hoge Moutain</location>
</character>

キャラクターごとにキャラクター名、職業、レベル、所有スキル、所有アイテム、今どこにいるか等の情報を含んでるわけ。これをフィードに変換して配信するんだけど、それぞれのデータの公開レベルをゲーム ID 所有者が設定できるの。友達登録しているゲーム ID の人にしか、所有アイテムのフィードは公開しません、とか。もしくはフィード自体、一般公開しない設定も考えられるよね。友達登録している人にしか見せません、みたいな。なんか mixi みたいになってきたな。

当然、ゲーム内でキャラクターデータに変化があれば、フィードの内容も自動的に更新される方がいいよね。友達のキャラクターフィードを登録しておけば、フィードリーダーで友達のキャラクターが今何レベルか、どんなアイテムを手に入れたか、などがすぐに分かるというわけ。「お、あいつレベル上げたな、じゃ俺もがんばらなきゃ」とか「む、あいつあんなレアアイテム手に入れたのか!」とか、そういう様子になるのではないかと。

なんか今話題のセカンドライフだったらそういうのもできそうな気がするインワールド XML データを外部のウェブサイトやサービスにエクスポート可能 とか書いてあるし。何しろ私はオンラインゲームは Ragnarok しかやったことないので、セカンドラインとかはよく、分かりません!

というわけでどこかのネトゲ会社の中の人、これ、是非やってください。ネトゲ開発してる会社の中の人だったらそんなに難しい話じゃないと思うんだけど、どうだろう。外部のサービスからネトゲの情報を持ってくる場合だと、セカンドライフみたいにそれ用のデータをエクスポートしてるようなゲームじゃないと厳しそう。そうじゃないゲームからデータ抜いたりなんかしたら不正アクセスってやつになるよね・・・。

・・・以上、妄想をただただ書いただけなのですが、もう既にこういうアイデアのサービスがあったりするかもしれません。今の時代、なんでもかんでもフィードですからね。。私も今では、フィード無しの生活は考えられません。
もし似たようなサービス、もしくはこれおもしろいサービスだよっていう情報をお持ちの方は、こっそり教えていただけると幸いです。

CSS Nite Shuffle簡易レポ

CSS Nite Shuffle に参加させていただいたので簡単にレポを。

エコなデザイナーになろう

環境問題の話から入って、いつのまにかWebの話にすり替わっていたというか、その繋ぎの部分があまりなかったように感じました。ただ、Webリソースの節約・スリム化という肝心な部分には共感。また「共有する」ことによって皆で良くなっていこうという精神にも大変共感しました。

Apollo、インストールから向かうビジョンまで

プレゼンターの太田氏のキャラが楽しすぎて、不覚にも肝心な内容をあまり覚えていないという。。印象に残ったキーワードとしては「Apollo は Flash Player のお化けみたいなもの」「HTMLレンダリングエンジンとして WebKit を搭載」。

そもそもWPFとは?WPFで何ができるのか?

先日参加させていただいたweb creators conferenceでの内容の短縮版という感じです。デモの時にプレゼンター春日井氏のノートPCが、重くてカクカクな動きになっていたのは笑えませんでした・・・。

リッチコンテンツ制作に求められるセンスとスキル

プレゼンター北村氏の「何で作るかではなく、何を作るか。そのためにはどういった技術が必要か。」といったお言葉が印象に残るセッションとなりました。

すぐ前の席に某有名 JavaScripter の方が座っていて、質問タイムにいろいろと質問していらっしゃいました。まさかこんな方が来てらっしゃるとはー。

コーディングコンテスト応募完了

コーディングコンテスト Vol.1 ?Coder’s High?への応募が完了しました。

なかなかタイトなスケジュールで大変でした。作業時間的には10時間程度です。もしこの案件が仕事であったなら、がっつり残業してなんとか1営業日で終わる、というくらいの作業量だったのかなと思います。

ただ、もっと作りこめる余地はいくらでもあったので、実務であったならもっと時間をかけたいところでした。諸々の反省や感想などは結果発表があった後にでも、詳しく書こうと思っています。

追記 – 2007年4月23日(月)

CSS HappyLife さんに応募の締め切りを告知するエントリーが投稿されましたので、当記事からトラックバックをお送りさせていただきます。