iPhone 3GSを発売日に購入してから2年が経ち、契約更新月を迎えたので、近所のSoftbank Shopに契約内容の見直しに行ってきた。というのも、基本使用料の契約は自動的に更新されることになっており、また2年縛りの契約に突入してしまうことを知っていたからだ。
まず自分の契約内容は以下
- 現在加入中のプランは「ホワイトプラン(i)」
- 基本使用料割引として「2年契約(キャンペーン)」
- パケット割引サービスとして「パケットし放題 for スマートフォン(キャンペーン)」
店員さんの案内によると、こうだ。
「2年契約(キャンペーン)」と「パケットし放題 for スマートフォン(キャンペーン)」はセット。どちらか一方だけをやめることはできない。
で、僕が今回やめたかったのは「2年契約(キャンペーン)」だ。ではそれとセットになる「パケットし放題 for スマートフォン(キャンペーン)」とは何か。
このサービスはパケット量によって1,029〜4,410円の料金が自動調節されるサービス。ほぼ使わなかった月は1,029円となる。通常の「パケットし放題フラット」というプランでは必ず料金は4,410円固定となる。ほぼ使わなかったとしても、4,410円。
つまり2年契約をやめるデメリットは、パケットサービスを使わなくても4,410円必ず取られる、という1点だけだ。そして、僕のようなヘビーユーザーは当然のように毎月Max料金までパケットサービスを使っているので、結果としてこれはデメリットにならない。
Softbankとの契約を今後2年続ける予定がないiPhoneユーザーは、契約更新月に2年契約をやめても全く問題ない、という結論に至ったのでこれを共有したかった次第。
…とはいえ、あくまでこれは2011年6月25日時点で、個人から発信されている情報です。現時点での正しい情報はSoftbank Shop、およびSoftbank公式サイトからご自身でご確認ください。